【2020年最新】広告バナーサイズ一覧まとめ。Google/Yahoo/Facebook/Instagram/Twitter/LINE

バナーの種類もたくさんあり、都度サイズが更新され、媒体で入稿サイズも違う・・・
どこから手をつければ良いか分からない。 全サイズ作るリソースがない
そんな時は、カンニングペーパー代わりに本記事をご参照いただけますと幸いです。

著作権フリーの画像・イラストを利用する際の注意点を確認!ロイヤル ...

目次

①結論サイズまとめ

②YDNにおける注意点

③GDNにおける注意点

④Facebookにおける注意点

⑤Twitterにおける注意点

⑥LINEにおける注意点

⑦媒体リンクまとめ

⑧媒体特性とまとめ

【2020年最新】広告バナーサイズ一覧まとめ。Google/Yahoo/Facebook/Instagram/Twitter/LINE

冒頭でもお話をしましたが媒体別に複数サイズがあり、広告フォーマットによって様々です。

結論からお話しますと基本は以下サイズをご用意頂ければ問題ないございません。

結論サイズまとめ

☆お勧め(用意したほうが良い)●推奨

②YDNにおける注意点

レスポンシブ広告は掲載面に応じてトリミングされる場合があります。

画像作成前に、トリミング範囲を画像表示シミュレーターで確認することをお勧めします。

”画像シミュレーター”

YDNの詳しい規定は下記記事をご参照ください。

③GDNにおける注意点

レスポンシブディスプレイ広告の「1200×628」は、掲載面に応じて画像の端が最大5%水平にトリミングされる場合があります。
また、「1200×628」と「300×300」の両サイズの入稿が必須となっています。

詳しい内容は下記記事をご参照ください。

④Facebookにおける注意点

Facebook広告では、広告画像内のテキスト量が多すぎると、広告のリーチが限られたり全く配信されない場合があります。以前は広告画像内のテキスト量が20%以下でないと広告配信されないというルールがありましたが、現在は広告画像内のテキスト量によって段階的に広告の配信量が異なってきます。

事前に広告の画像に含まれるテキスト量をチェックできるツールで広告作成前に確認してみることをおすすめします。

テキストオーバーレイツール

詳しい内容は下記記事をご参照ください。

⑤Twitterにおける注意点

サイズ規定を守っていれば基本的に運用には問題く、Twitter広告を作成する際や入稿時にサイズオーバーにならなければOK

詳しい内容は下記記事をご参照ください。

⑥LINEにおける注意点

サイズと容量を守る。誤認させる、不快感を与える内容は記載しない。
テキストは画像の20%以下に抑える。

上記のみ気を付けていただければ問題ありません。

※体感ですがLINE広告が最も審査に厳しい印象があります。また審査も他媒体より長い為、気を付けて作成しましょう。

⑦媒体リンクまとめ

不安な方は下記、媒体リンクよりご参照ください。

Google

Yahoo!

Facebook

Twitter

LINE

⑧媒体特性の違いについてとまとめ

どの媒体を利用するかで配信先が大きく異なります。

Facebook、Instagram、LINE、Twitterなどはイメージがつきやすいと思います。

GoogleやYahoo!はどのように異なるかを理解することが非常に重要です。

GDNであればライブドアブログや食べログなどのパートナーサイトのほか、YouTubeやGmailなどGoogleが提供するサービスに広告を掲載することができます。

YDNであれば、クックパッドやNAVERなどのパートナーサイトのほか、Yahoo!ニュースやYahoo!知恵袋などYahoo!JAPANが提供するサービスなどがあります。

サイトによってもユーザー層が当然ですが異なります。
また、クリエイティブや商材、サービスによっても配信先との相性もあります。

それぞれのネットワークでどこに広告が配信されるか、まずは代表的なものを掴んでおきましょう。

ターゲティング方法の違いももちろんですが重要です。

●ユーザーの特徴でターゲティングする方法
●配信先のコンテンツの特徴でターゲティングする方法

YDN・GDNどちらも、ユーザーと配信先のコンテンツそれぞれをターゲティングすることができます。
ですがプラットフォームごとにターゲティングの手法は異なります。

媒体によって配信されるサイトが異なるため
できるかぎり多くのユーザーに商品やサービスを知ってもらうためには

YDN・GDNともに押さえておきたいところですが、ご予算の都合やリソースの問題もあるかと思います。

まずは、ターゲットとなるユーザーが普段どんなサイトを訪れていそうかを考えてみるのがおすすめです。
それらのサイトへ広告を配信できるのはどの媒体か、また、
それらのユーザーへアプローチするターゲティング方法が用意されているのかどうかから出稿プランを検討してみてはどうでしょうか。

以上、ディスプレイ広告の画像サイズや仕様について最低限知っておくべき概要をまとめてみました。

冒頭でも記述しましたが媒体事、多岐にわたり仕様がございますので詳しくは下記媒体リンクからご確認頂ければと思います。

媒体仕様書はわかりずらい部分もありますので参考にしていただければ幸いです。
また、難しいことは専門の会社に依頼したい
バナーの審査など面倒くさい・丸投げしたいと思った方も多いと思います。

DigitalGatherではデジタルマーケティングのご相談を無料で行っております。
お気軽にお問い合わせ頂ければ幸いです。