【2020年最新版】YDN入稿規定。バナーサイズ、レスポンシブ広告のすべて

Yahoo広告のディスプレイ広告であるYDNではバナーサイズが複数あり混乱していませんか？
本記事ではYDNのバナー（イメージ広告）とレスポンシブディスプレイ広告の入稿規定を解説します。

【2020年最新版】YDN入稿規定。バナーサイズ、レスポンシブ広告のすべて

①YDNサイズ表
②拡張子と容量
③レスポンシブ広告とは（インフィード広告含む）
④レスポンシブ/インフィードの入稿規定
⑤YDNの審査が落ちる原因とは
⑥運用方法の推奨方法
⑦まとめ

①YDNサイズ表

推奨は、YDNでも特に配信ボリュームが多く、コンバージョンが期待できるものを基準としています。

『300×250』『1200×628』『300×300』は、ぜひ配信したい優秀なサイズです。

レスポンシブは必ず入れたほうが良いサイズです。

サイズ	デバイス	推奨
300×250	PC・TB・SP	●
600×200	SP
640×200	SP
600×500	PC・TB・SP	●
728×90	PC・TB
468×60	PC・TB
160×600	PC・TB
320×50	SP
320×100	SP	●
レスポンシブ/インフィード型
300×300	PC・TB・SP	●
1200×628	PC・TB・SP	●
180×180	ロゴ	●

②拡張子と容量

拡張子	「GIF 89a（.gif）」「JPEG（.jpg / .jpeg）」「PNG（.png）」
ファイル容量	150KB以下

1倍サイズ（「300×250」「 320×100」「320×50」px）の画像は写真やテキストの輪郭がぼやけて表示されます。
高精細ディスプレイへ配信する広告の場合は2倍サイズ（「600×500」「640×200」「640×100」px）の画像を入稿してください。
画像広告のスマートフォン表示シミュレーター

③レスポンシブ広告とは（インフィード広告含む）

ディスプレイ広告の「レスポンシブ」は、スマートデバイスなどの普及によって多様化する掲載面にあわせて

入稿内容を最適化し配信する掲載フォーマットの1種（広告タイプ）です。

パソコンやスマートフォン向けにそれぞれ広告画像を用意する必要がなく、1種類の広告を入稿するだけで、各デバイスに最適な広告を配信できます。

GoogleのGDNであるレスポンシブと同じようなイメージを持っていただければ差し支えないかと思います。

④レスポンシブ/インフィードの入稿規定

入稿する項目は以下の8つです。

1.ロゴ　※任意。入稿の際は、透過背景禁止、画像の枠線禁止、角丸禁止
2.タイトル：20文字以内
3.説明文：90文字以内で入稿し、省略される場合や、
説明文は表示せずタイトルのみ表示される場合がある
4.画像:1200ピクセル ×628ピクセル、
300ピクセル×300ピクセルの2パターン。
5.主体者表記：会社名、ブランド名、商品名、サービス名のいずれかを入力
6.ボタン：「もっとみる」「詳しくはこちら」など17種類の文言から選択。
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